よくある質問
よくある質問 » 「SCANETシリーズ」の関連商品
センサー密度が大きく異なります。SCANETは、5mm若しくは6mm間隔ですが、LOCOMOは70mm程度です。それゆえ、SCANETでは動物の位置の判定や行動軌跡描画を行うことができますが、LOCOMOにはその機能がありません。
SCANETは、多数のフォトビームセンサーを用いています。これらは、使用時間と共に性能が劣化していきますので、連続使用の前にはデータ保護の観点から点検をお勧めします。当社からは、定期点検という形でご案内をしています。
SCANETからのセンサー情報を、高度な技術によって、さらに分析し、これまでとれなかった微妙な揺らぎまでもデータとして取得することができます。応用例として動物のフリーズ状態を検出します。このモードは、FCCモードとして製品化されています。FCCモードを使ったシステム詳細については...
続きを読む »
1台で1匹が基本ですが、AQモードとTWモードについては、専用ケージでマウス2匹同時測定可能です。また、ダブルモードでは、専用のパーツを用いて、ラットでも2匹同時の測定が可能です。詳細はお問い合わせください。
LDモードで、明暗ケージおよびグリッド付明暗ケージ。AQモードで、強制水泳ボックス。OFやORモードで、組み立て式ケージ。TWモードで、TWケージ。FCCモードで、恐怖条件付ケージなどが用意されています
オプションの立ち上がりセンサーを追加すると、立ち上がり行動(後ろ肢立ち)を計測することができます。このデータは運動量とともに、PCに取り込まれます。
運動量測定の他、LDモードでは明暗ケージを用いて抗不安試験及び2コンパートメントケージでCPP(薬物依存試験)、AQモードでは専用ケージを用いて強制水泳試験、OFモードではオープンフィールド試験、ORモードではオブジェクトレコグニション(学習記憶試験)、FCCモードでは恐怖条件付...
続きを読む »
測定エリアとビームセンサー間隔が異なります。MVは最も測定エリアが大きく、46cm四方の測定ケージを使用することができます。CVは最も小さくマウス専用です。センサー間隔は、MVとCVが6mm、SVは5mmとなっています。
1